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学校給食(小学校・特別支援学校)

[1] 学校給食の概要

 本市では、成長期にある児童生徒に栄養バランスのとれた安全・安心な昼食を提供するとともに、食育を推進することを目的として学校給食を実施しています。

 給食の形態は、小学校は全市統一献立、特別支援学校は独自献立で、週5日間の完全給食を、それぞれ各校単独調理方式で実施しています。

  


[2] 実施状況

令和5年5月1日現在

区分 小学校 特別支援学校
学校数
28校
1校
29校
給食実施校数
(うち民間委託)
28校 (22校)
1校 (1校)
29校 (23校)
給食実施児童生徒数
17,127人
31人
17,158人
年間給食実施回数
185回
182回
-
調理員数
258人
5人
263人
学校栄養教職員数
18人
1人
19人

※民間委託とは、調理業務について民間業者に委託していることを指します。


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[3] 学校給食費

 学校給食の運営にかかる経費は、学校給食法により、調理員の人件費、給食施設・設備の購入・修繕費を学校の設置者である明石市が負担し、その他の費用(食材料費や調理にかかる光熱水費等)を保護者が負担することと定められています。
 本市では、保護者の負担軽減のため、給食費としては食材料費相当額のみを、保護者の皆様にご負担いただいております。
 学校給食は、保護者の皆様から納めていただく給食費で支えられています。給食費の納付について皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

小学校 特別支援学校
給食費(月額)
4,340円
4,400円

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[4] 献立内容・栄養量

 本市の学校給食は、米飯給食週3回・パン週2回(麺類の日は小型パン)を主食に、牛乳とおかずを組み合わせて実施しています。

 献立作成にあたっては、栄養のバランスを図り、食事内容の多様化と質の向上を考慮するとともに比較的家庭で不足しがちな栄養素(カルシウム・ビタミン類)を学校給食でより多く摂取するように配慮しています。

パンについて

小麦粉重量で、高学年70g、中学年50g、低学年40g

ごはんについて

精白米は、明石・明石近郊産あきたこまち・ヒノヒカリ・キヌヒカリを使用し、高学年90g、中学年70g、低学年50g

副食について

献立は、栄養教諭・学校栄養職員が、栄養面・食品構成・児童の嗜好・郷土料理・カミカミ献立などを取り入れ、食育・地産地消を考慮して原案を作成し、献立調理委員会において決定


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[5] 学校給食用食材の産地情報

本市の学校給食(小学校・特別支援学校)に使用している主な食材の予定産地を公表しています。

2023年度

2022年度


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[6] 食物アレルギー対応

 本市の学校給食(小学校・特別支援学校)においては、「明石市食物アレルギー対応マニュアル(小学校編)」に基づいて食物アレルギー対応を実施しています。


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上記に関するお問い合わせ先

明石市教育委員会事務局 学校給食課

〒673-0012 明石市和坂1丁目2番11号(明石市立東部学校給食センター2階)
TEL:078-918-5594 FAX:078-918-5595
E-mail:kyushoku@city.akashi.lg.jp


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