本日:18 昨日:34 先月:895 累計:53446
明石市立松が丘幼稚園
menu

保育のめあて - 教育計画

教育方針

  • 幼児一人一人が、自己充実・自己発揮し、主体的に意欲をもって様々な活動に取り組めるよう教育内容の充実を図る。

  • 身近な自然、近隣の学校園や地域の人々との交流を重視し、直接体験や感動体験を通して、豊かな心や思いやりの心を育む。

  • 基本的生活習慣と道徳性の芽生えを培う。

  • 保護者との連携を深め、地域や保護者に信頼される幼稚園づくりに努める。

教育目標

「友達と力いっぱい遊ぶ子ども」

  • 元気な子ども

  • やさしい子ども

  • がんばる子ども

努力目標

  • 個々の内面理解に努め、発達や特性に応じた指導を行う。

  • 心も体も健やかに育つよう個々の内面と体の成長を促す関わりを心掛ける。

  • 一人一人が自己発揮して主体的に遊びや生活に取り組み、互いに認め合えるような環境構成や援助を工夫する。

  • 3年保育を活かした異年齢の関わりや豊かな生活体験ができる環境と保育内容を意図的、計画的に設定する。

  • 教師の研修を深め、資質向上を図る。

  • 幼小の接続を円滑に行うとともに、家庭、地域、保育所との連携を図り、信頼を深める。

研究計画

主題

 「自分が好き ひとが好き」な子どもを育む

概要

  • ・幼稚園生活で自分の力を発揮し、思いや考えを表現する中で、他者からの共感や認めの機会を大切にし、自己肯定感を育み自信をもたせていく。
  • ・日々の生活の中で他者の存在に気付かせ、関わりを楽しみ、互いを大切にする子どもの姿を伝え合い共通理解する。また、年間計画をもとに、PDCAサイクルを大切にし、他者との関わりの温かさを感じるような保育内容を創意工夫する。
  • ・意図的な環境を設定した集団生活の中での豊かな関わりを探る。
  • ・異年齢やいろいろな人との関わりから信頼感と社会性を身に付けるようにする。
  • ・年間を通じて異校種や地域の方とかかわる機会をもち、自分の存在を認められ、共に育ち合う機会を大切にする。
  • ・特別支援を必要とする幼児について共通理解を図り、具体的な支援の方法を探り実践することで、インクルーシブ教育を目指す。
  • ・園内外の自然環境に積極的に触れ感じたことを豊かに表現する力を付ける。また、生態を知り生命力を感じる中で、自ら関わる力を高めていく。