市内中学校特別支援学級・明石養護学校・神大附属特別支援学校 交流スポーツ大会
6月14日(水)市内中学校の特別支援学級、明石養護学校、神大附属特別支援学校の中学部生徒が明石養護学校の体育館に集まり、交流スポーツ大会に参加しました。準備体操のダンスで体と心をほぐした後、「玉入れゲーム」で交流を深めました。
各校の生徒たちは学年、学校を超えたグループ分けを行い、それぞれユニークなチーム名をつけていました。学校が違ってもすぐに打ち解けて話をしている姿や車いすを押し心を通わせている姿をあちらこちらで見ることができました。昼食後、フィールドアスレチックでさらに交流を深めました。
校外での交流で交わす言葉やあいさつ、友だちへの応援の声かけ、公共の交通機関を使った移動、普段とは違う場所での過ごし方も大切な学習場面となっています。
【教育委員会事務局 学校教育課】