明石市立小・中・特別支援学校の第1学期終業式が行われました
平成29年7月20日(木)、平成29年度明石市立小・中・特別支援学校の第1学期終業式が市内一斉に行われました。
魚住小学校では、セミの声がにぎやかに響く中、体育館にて、穏やかな雰囲気の中で終業式が始まりました。元気でさわやかな声での校歌斉唱の後、瀧田恭子校長が全校児童にお話をされました。
各学年の児童が1学期に何をがんばったのか、具体的にお話されました。特に6年生は、最高学年として、登校班やクラブ、委員会活動など様々な場面で下級生のために活動したことをお話されました。児童は、誇らしげな表情でお話に聞き入っていました。また、夏休みに気をつけることとして、あきらめたり面倒くさがったりしないこと、自他の命を大切にすること、交通ルールを守ること、夏休みにしかできない体験をすること、お手伝いをすることを話されました。
児童の表情からは、夏休みへの期待感とともに、よりよい夏休みを過ごしたいという思いが感じ取れました。
市内の児童・生徒が安全で充実した夏休みを過ごし、心に残る素敵な思い出をつくることを期待しています。
【学校教育課】