明石市立学校の第3学期始業式が行われました
平成30年1月9日(火)、平成29年度明石市立学校の第3学期始業式が市内一斉に行われました。二見北小学校では、全校生による校歌斉唱の後、赤松弘一校長が夢についてお話をされました。
子どもの頃に憧れた仕事に就くことができる人はそんなに多くはいないが、特になりたいと思っていなかった仕事でも、仕事が上手になったり、人から頼りにされたりすることで、その仕事を好きになり、人の役に立つ喜びをエネルギーとしてがんばっていけるという話がありました。また、夢というものは、そこにたどり着くための努力や苦労を通して、私たちに様々なことを体験させ、また教え、成長させてくれることを山登りに例えてお話しされました。
児童の皆さんもしっかり夢をもって確かな一歩を踏み出すため、自分の目標をしっかりと達成できるようにがんばってほしいとのことでした。児童は真剣な眼差しで話を聞き、夢に向かってがんばりたい気持ちを高めているようでした。
市内の児童生徒が、一年間の総まとめとして、充実した3学期を送ることを期待しています。
【学校教育課】