平成30年度市内中学校特別支援学級「卒業する生徒を励ます会」が開催されました
2月27日(水)、明石市勤労福祉会館多目的ホールにて、市内中学校特別支援学級を卒業する34名(男子21名、女子13名)の中学3年生を対象に「卒業生する生徒を励ます会」が開催されました。各中学校の在校生と保護者が見守る中、各中学校長から一人一人に表彰状が贈られました。卒業生は、「3年間ありがとうございました。」「高校へ行っても頑張ります。」など、これまでの感謝の気持ちやこれからの決意を発表しました。
その後、3年間の思い出を振り返るスライドショーの上映、在校生からの記念品贈呈と続き、なごやかな雰囲気で会が進みました。会の結びには大久保中学校の男子生徒から卒業生代表の言葉がありました。
それぞれの進路先でさらに成長し、自分の力を精一杯発揮することを期待しています。
【教育委員会事務局 学校教育課】