令和3年度幼・小・中・養護学校の修了式が行われました
令和4年3月24日(木)明石市立幼稚園、小学校、中学校、養護学校の修了式が実施されました。
明石市立二見西小学校では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全員マスク着用のうえ、一人一人の間隔を十分にとった中庭で行われました。坂本祐二校長先生は、「卒業式で6年生は立派な姿を見せてくれました。そして、みなさんに二見西小学校をお願いしますという気持ちで卒業していきました。今日、みなさんは担任の先生から、『のびゆく子』を受け取ります。『のびゆく子』には、一年間の頑張りや成長が書かれています。自分で自分のことをほめてあげてください。また、一緒に過ごした友だちへの感謝の気持ちも忘れないでください。4月には、元気いっぱい新たな気持ちで登校してきてほしいです。」と話されました。
式の終わりには、各学年の児童代表の言葉がありました。「漢字と掃除を頑張りました。友だちに親切にすることができました。」など、一年間をふり返る子どもたちの姿から大きな成長が感じられました。
児童・生徒のみなさんが、この一年間の思い出を胸に素晴らしい新年度を迎えられることを願っています。