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明石市内の主な遺跡

3 西脇遺跡

所在地 明石市大久保町西脇字鳥ヶ谷
時代 後期旧石器時代
概要

昭和36(1961)年に春成秀爾(はるなりひでじ)氏によって発見されたこの遺跡は、標高75m前後の小高い丘陵の南端 部に位置しています。平成4年の発掘調査により、サヌカイト製の旧石器が大量に発見されました。狩猟具としてのナイフ形石器約300点をはじめ、獲物の皮 を剥ぐスクレイパーやそれらの素材となった石核(せっかく)、剥片(はくへん)など、5000点にのぼる遺物が発見されました。長さが1.2〜4.4cm と小型のナイフ形石器は組み合わせて使う道具として用いられていたと考えられています。近畿・瀬戸内地方では後期旧石器時代終末期の石器群の様相を明確に 示す主な遺跡として注目されています。

参考文献 「'93年特別企画 発掘された明石の歴史展−最近の発掘調査の成果から−」(明石市立文化博物館 1993)
「'00年特別企画 発掘された明石の歴史展−器と道具−」(明石市立文化博物館 2000)
「明石市史資料(考古篇)第4集」(明石市教育委員会1985)
調査風景
ナイフ形石器

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上記に関するお問い合わせ先

明石市文化・スポーツ部 文化振興課 文化財係
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号(明石市立文化博物館1階)
TEL:078-918-5629 FAX:078-918-5633
E-mail:bunkashinkou@city.akashi.lg.jp


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