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明石市内の主な遺跡

8 寺山古墳

所在地 明石市魚住町長坂寺字寺山(現 錦が丘2丁目)
時代 古墳時代後期
概要

この古墳は市内西北部一帯に広がる段丘面南突端部の、標高約40m、比高差約20mを測る場所に位置しています。昭和34(1959)年以降、春成秀爾氏らによって円筒埴輪、盾形(たてがた)埴輪、須恵質の埴輪、須恵器器台(きだい)などが採集されています。
しかし、現在この周辺は住宅地となっており、早い時期に破壊されていたものと考えられ、現在では古墳を確認することはできません。

この古墳から出土した盾形埴輪は、「石見型盾」と呼ばれるもので、1930年と67年に奈良県橿原(かしはら)市三宅町の石見遺跡(古墳)から見つかり、形が盾に似ていることからこの名前がつけられました。儀杖を模したという説などもありますが、詳しいことは分かっていません。特殊なもので、権威の象徴として立てられたと考えられています。

参考文献 「発掘された明石の歴史展−古墳時代の明石−」
(明石市立文化博物館 1995)
盾形埴輪
寺山古墳

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上記に関するお問い合わせ先

明石市市民生活局 文化・スポーツ室 文化振興課 文化財係
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号(明石市立文化博物館1階)
TEL:078-918-5629 FAX:078-918-5633
E-mail:bunkashinkou@city.akashi.lg.jp


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