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明石市内の主な遺跡

11 太寺廃寺

所在地 明石市太寺2丁目
時代 奈良時代
概要

太寺は白鳳(はくほう)期(7世紀後半〜8世紀初)に造営された寺院の名ですが、早くより廃寺となりました。現在は江戸時代、明石城主小笠原忠政(のち忠真)によって再興された天台宗太寺山高家寺があります。
境内の東南隅にある小高い土盛は、県の文化財に指定されている太寺廃寺の塔跡です。
塔の基壇は高さ約1.5mで、円形造りだしの柱座が設けられた礎石が3石、現位置に埋没して残存しています。うち北側の2石は中心間の距離が約8尺、残り1石の距離は2石を結ぶ線と直角に約16尺の位置にあり、1辺約7.3m(24尺)の塔であったと推定されます。
寺の境内からは奈良時代〜江戸時代の瓦が出土しており、奈良時代以降、数度にわたる改修を受けていたことがわかります。

参考文献 「明石市史資料(考古編)」第4集(明石市教育委員会 1985)
出土瓦
礎石

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上記に関するお問い合わせ先

明石市文化・スポーツ部 文化振興課 文化財係
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号(明石市立文化博物館1階)
TEL:078-918-5629 FAX:078-918-5633
E-mail:bunkashinkou@city.akashi.lg.jp


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