落語家 桂三枝さん
〜良質の笑いをみなさんに〜

(2001)
桂三枝さんと記者

 713日金曜日に明石市の西部市民会館にてひょうご寄席が行われ、桂三枝さんが来明されました。ひょうご寄席が明石で開かれるのはめずらしいこともあり、西部市民会館には大勢の人々が訪れていました。会場は450人も収容することが出来るホールの椅子だけでは足りなく、通路に臨時の椅子が置かれるくらい盛況でした。

 寄席が終わりいよいよ取材開始。楽屋におられる三枝さんの「おいで」との一言でぞろぞろと入っていきました。三枝さんと同じテーブルを囲み和やかなムードで取材が開始されました。

ひょうご寄席を行う理由は?
 大震災以前から寄席というものはあったのですが最近良い寄席がなくなってしまって、僕は震災の後、建物などを建てるようなことも大事だけれども心のケアが一番大切ではないかと思って知事に話してこのような寄席を始めました。最近では心のケアというより、一家だんらんの家族のなごやかな場になるように向けてという意味を大きく持っています。最近、若い人向けのお笑いの番組が多いけど、いい笑いが少なくなっているのではないかと思いますね。人をバカにした笑いが多いことにたいして残念に思います。

明石の子供たちにたいしてコメントをお願いします
 明石は海があって、山に囲まれて自然が豊かだと思います。自然の恵みを受けていることに感謝して自然を守っていくとともに夢を持って育っていってほしいと思いますね。

得意な科目は何でしたか?
 得意な科目はありませんでした。(笑)国語が好きだったと思います。

子どものころの夢は?
 運動系がにがてでしたので、絵画などをやっていましたが、高校くらいのときにお笑いを目指していったと思います。

取材を終えて
 最初は筆者が質問をいくつかしたあとは三枝さんが質問をみんなに聞いていってその場をリードするあたりはさすがプロなんだと感心しました。

 15分ばかりの時間でしたがみんなで考えてきた質問を三枝さんに聞いたらすぐに時間が経ってしまいました。それだけおもしろい取材だったと思います。実際にインタビューを行ってみて、非常に緊張をしましたが、普通に生活してはあえないような方に話を伺うことができて非常に良い機会だったと思います。


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