作詞家 阿久 悠さん
〜君の唇に色あせぬ言葉を〜

(2001)
あくゆうさん

作詞家、阿久悠、僕らの親の世代から大活躍されていた方です。数々の歌を作詞、最近では「慎吾ママの学園天国〜校門編〜」などでおなじみ。

 明石市民会館に講演に来られた時にインタビューさせていただきました。

「阿久悠」という名は本名ではないと聞いたのですが、なぜ、この名がついたのですか?
 何かおもしろい名前をと、ここから始まるという意味の「阿」から始まって、悠久の「悠」で終わる、これがいいと思ってつけました。後で本名にもどそうと思ったけど、この名で売れてしまってもどせなくなった。

仕事での苦労と喜びを教えてください。
 苦労ない仕事はないですから・・・。僕は、その苦労が好きなんです。難しい仕事の方がおもしろいしね。いい歌をつくると、すぐに伝わるところは、喜びであり、歌を作る仕事でよかったと思う。

明石の思い出は
 明石城が好きでした。高校野球の予選や好きな映画を見に、淡路からよく来ていましたよ。

人生のモットーは
 新しいこと、珍しいこと、おもしろいこと、この三つを探すこと。これが、なかなか見つからないんですけどね。

これからの目標は
 まだ、書かなければならないテーマがたくさんありますから・・・。十あることを十できるように、まだまだ頑張りますよ。

明石の子どもたちにメッセージを
 十人十色っていう言葉があるでしょ。違うからいいんだ、違うから値打ちがあるという思い方をぜひしてほしいですね。

 取材の後、こちらのサインの申し出を快く引き受けてくださいました。流れるペンで紡ぎだした言葉は、「君の唇に色あせぬ言葉を」ヒットメーカーの感性は、まだまだ健在です。

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